MAの運用② ペルソナ設計
2017年7月28日
次にはマーケティングを行うターゲットを具体的なペルソナに落とし込みます。
ペルソナの数だけ本来であれば後で紹介するカスタマージャーニーマップを作成するのですが、コストや時間がかかるので、現実的なラインとしては多くて1~3つあたりにしておいたほうが良いです。仮にペルソナ設定が実際のユーザー層と違っていた場合は後々からPDCAで変更をかけていきます。またペルソナ設定を行う際は経歴や趣向などより具体的に落とし込むほうが良いです。
ペルソナ設計をするメリット
- ユーザー像を絞り込める
- 感情移入しやすい
- 共有しやすい
大学進学を考える高校生と保護者のペルソナの例
できるだけ詳細項目を設定したほうがブレスト時の話も弾みます。また趣味といった属性要素を入れる事で「漫画を軸にしたコンテンツにしよう」など意外性を持ったコンテンツのアイデアにもつながります。
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