Oct07
Webディレクション (ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック3)
Webディレクション (ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック3)を読み終えたのでレビューを書いてみようと思います。
Webディレクション (ウェブの仕事力が上がる標準ガイドブック 3
総ページ数:300ページ
内容的にはやや薄い感はしましたが、広範囲の内容だけにこのくらいでちょうど良いのかもしれませんね。『WEBディレクション標準ガイド』のポケットリファレンス版的なイメージを受けました。
内容を簡単に説明すると、各ページで使用されている用語のリファレンスがあり、知っているけれど意味を完全に理解していないような単語などの意味の確認できるところ、各ページで要約したセンテンスをさらっと確認できる設計などが良かったですね。
読む際に個人的に意識していた事は、本書に書かれている内容で今の仕事のプラスになる事を考え、いかに今の組織の案件に落とし込めるだろうかと意識ながら読み進めました。
ディレクションは広範囲すぎるので、こうしないと間違った方向に進んでしまう可能性がありますからね。大規模案件でのワークフローを小規模案件で使うのはコスト的にも、ツール・手法の有効性を考えても、かならずプラスになるとはかぎりませんからね。
あと、初版ということもあって、内容的に差し支えはないのですが、誤字脱字が多いのが目につきました。試験もあるそうなので一度受けてみようかと思います。
Coments
こんにちは、私はWEB制作の依頼がきて困ってます。
デザイナーが1名いるだけで、私がディレクションをせざるを得なくなったのですが、誰も知らないので、独学で勉強するため上記の本を読んだのですが、難しいです。クライアント側にWEBマスターがいない場合は、記載のヒアリングシートは無意味ですよね?お任せでって言われているので、SWOT分析を行い、自由な要件定義を作ってもいいのでしょうか?でもフォーマットがわからずどんなものを作ればいいかわかりません。あとはプロジェクト管理(進行、品質、リスク)を行い、テスト、納品といった感じでいいのでしょうか?すみませんが、教えてください。
投稿者: TK |2008年10月 9日 17:39
お返事が遅くなり申し訳ありません。
クライアントサイドにWEBマスターがいない場合でもヒアリングシートは有効だと思います。
お任せだとしても、後々から思ったのと違うであるとか、クライアントのビジネスを体系立てて理解できていないというミスが防げるのでぜひ利用してもらいたいと思います。
SWOT分析のシートなどを利用する際にも基本的にはクライアントとミーティングをした情報をもとに制作します。100%クライアントサイドの情報ベースでは戦略はたてないので、自由にというかディレクターサイドで情報収集、分析を行うのは有効です。
WEB制作の流れでいうと、サイトが完成すれば、クライアントに確認してもらい、テストのあと納品で問題ありません。がんばってください。
投稿者: ユージック |2008年11月 8日 17:35