2007年を振り返って

2008年1月2日

今年は本当に色々な事がありました。まず大きな出来事と言えば制作からスーツを着るポジションへと移った事でしょうか。制作のときには見えなった事、スーツになってから見えた事など色々ありました。去年は個人的に意識した事や勉強になった事が色々ありました。

クライアントビリティという言葉

まずはWEBサイトを使うのはユーザであると同時に、運営・管理をしていくクライアントも含まれるという事。当たり前のことですが、クライアントのリテラシーも考慮した上でサイト設計しないといけないと考えさせられました。自分がこの機能はクールだとかユーザーにとって便利だからという理由で様々な機能を盛り込んだ所で実際に運営・管理していくクライアントが使えなければ逆効果になることさえあるという事です。WEB制作はサービス業なので我々の直接のお客様であるクライアントに適したサービスを提供する事は常に心がけなければいけないと痛感しました。

徹夜しても定時で帰っても同じ給料といったコスト感覚

制作の頃はスキルを高めるため、クライアントのため、ユーザーのため、会社のため、より良いサイトを作ることに躍起になっていました。しかし、スーツになってからは様々な人との出会いを通じてか、視野が広がり、会社を通じた社会全体の事を考えるようになりました。その時に、ビジネス(仕事)として必然的に考える事は色々な意味でのコスト(お金)でした。自分が関わっている仕事の単価や自分自身の給料、クライアンとに提供するサービスの内容やそれに掛かるコスト、時間、そして、その仕事を通じた利益や、利益から還元される自分自身の報酬、そしてお金以外の資産として経験や評判。それらをトータルに考えた上で自分や会社にとって何が必要か、又は社会にとって何が必要かをバランスよく見れるようになりました。スーツになってからはこのコスト感覚が非常に養えたかなとも考えています。

知識の探求はお金に代え難い物であるという事

なぜ自分は勉強するのか、ブログを書くのかを考えました。その答えが自分の中でまとまったような気がしました。

色々考えた結果、趣味(興味・関心)すなわち、”WEBが好き”という思いが一番強いように思えました。色々な技術や考えを本やセミナーで収集し、実践していくことに時間を費やす事が苦にならないと言うのでしょうか。こういった生産的活動は自分自身にとってはお金に代え難い物だなと思いました。

新しい自分の発見

WEBデザインだけではなく、営業やプログラム、マーケティング、それ以外にWEB業界以外の業界のことなど、専門性を追求するよりも、より広い範囲をカバーしたいという自分を発見できました。2007年は自分自身を見つめるという点で自分自身がゼネラリスト思考であるという事を再確認でき、自分自身の方向性に迷いがなくなり、限られた時間をより良い方向に使えるようになったんじゃないかなと思います。

このブログを読んでいただいている皆様はいかがでしょうか?2007年を振り返って何か変化はあったでしょうか?2008年の終わりにこのエントリーを読み返している自分を想像して今年一年もがんばっていこうと思います。おぼつかない文章で申し訳ありませんが、皆様今後ともよろしくお願いいたします。

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