mixiアプリに見るアプリ開発の今後
更新日:2009年6月18日|公開日:2009年6月18日
mixiアプリの作り方を見て、結構簡単に作れるんだなと関心するとともに、ここ最近の様々な端末やプラットフォームでのアプリ開発がおもしろくなってきたなと感じた。
これまでインターネットのコンテンツはPCサイトや携帯サイトの開発がスタンダードだったけど、これからはアプリという選択技もメインストリームになってくるような気がする。
OSプラットフォーム
- 従来からの.netやC言語によるOSアプリ開発
- AdobeAirによるOSアプリ開発
モバイルプラットフォーム
- 従来からのJAVAによる携帯アプリ開発
- iphoneアプリの開発
WEBプラットフォーム
- igoogleのウィジェット開発
- Facebookのアプリ開発
- mixiのアプリ開発
国内で圧倒的なユーザー数を誇るmixiのアプリ
mixiがGoogleのOpensocialの技術を利用してmixiアプリを作れる機能をスタートしています。mixiアプリはJavascript+XML+HTML+CSSを利用して作成できるそうです。現段階ではPCサイトのみのアプリしか作れません。携帯電話上で動かせる「mixiアプリモバイル」はmixiのパートナー企業のみが作成できますが、今後は誰でも開発できるようになるそうです。
まずは、mixiアプリを使ってみよう、作ってみようが非常にわかりやすく説明してくださっています。
mixiは国内で圧倒的なユーザー数をほこるプラットフォームですし、mixiアプリの今後の盛り上がりとiphone3GSの発表からのiphoneアプリの盛り上がりも含め、今後アプリ開発がどんどん盛り上がっていくような気がします。