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Shopifyのプラグインについて

2022年1月18日

Shopifyを触ってみて要件定義をする際はまずデフォルトの機能を把握する必要があります。その後はデフォルト機能にないものをプラグインで探していく形になるかと思いますが、覚書として少し書き留めたいと思います。

この記事の内容

エディタの拡張

エディタの拡張と言いますか、デフォルトは簡易なウィジウィグエディタなのですが、これをWordpressのようなブロックエディタやさらに細かなデザインまで出来るものにしたいという場合はShogunというプラグインを使う形になります。

Shogun Landing Page Builder| Shopify アプリストア

離島などの送料設定

あと都道府県といったエリアで送料は設定できますが離島設定はデフォルト機能では対応できません。その際もParcelifyというプラグインを利用します。

Shipping Rates by Parcelify| Shopify アプリストア

メタフィールド

メタフィールドはShopifyの項目の拡張フィールドの事でWordpressでいうところのカスタムフィールドにあたります。以前はこれもプラグインで構築していたようですが、最近のテーマはデフォルトでメタフィールドの機能があるようです。

プラグインを導入するかどうかの基準

個人的にはあまりプラグインに頼らずにシンプルに展開するほうがこのサービスには合ってる気がするなと思いますが、プラグインに頼るのかどうか、そのプラグインは今後デフォルト機能として提供されるのか?など考えた上で採用するかどうかを考えた方がいいなと思いました。